スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

人が発熱する時間帯

人が発熱する時間帯


風邪などを引いた時に発熱しやすい時間帯は決まっています。
 
あるデータによると、風邪など細菌によるものは、午前5時~正午までがもっとも発熱しやすく、

逆にウイルス性によるものは午後2時~10時ぐらいに発熱することが多いようです。
 
これは、体の中の免疫機構が活発に活動する時間帯に関係があり、

細菌に対する免疫機構とウイルスに対する免疫機構の働く時間帯に違いがあるためです。
 
ですから、午前中に風邪っぽく、午後になって熱が下がったからと言って安心せず、

しっかり休んだ方が良いようです。
 
ちなみに体温は目覚める前がもっとも低く、午後になると上がり始め、

午後3時 ~5時くらいが最高になるようです。

そして夜になると再び低くなります。1日の最高体温と最低体温の差は0.5度ぐらいです。
スポンサーサイト

アレルギーの知識 [その3]

アレルギーの知識 [その3]


 < 『IgE』の増えたワケ >

昔はこんなにアレルギーの人は多くなかったのではないでしょうか。

なぜ最近になってアレルギー患者が多くなってしまったかというと、

IgE抗体が現代人の体に増えてしまったからです。

IgE抗体は、もともと寄生虫感染用に体が用意したものです。

ところが、衛生管理が行き届きすぎて寄生虫がほとんどいなくなってしまったため、

攻撃の矛先が自分に向けられるようになってしまったのです。

もう一つは『IgG抗体』が少なくなってしまったことが挙げられます。

この『IgG抗体』は、細菌を攻撃する役目を持っているもの。

これがたくさん作られるとIgE抗体は作られなくなります。

しかし抗生物質などがひんぱんに使われるようになると『IgG抗体』が細菌と戦う必要がなくなって、

数が少なくなってしまいます。

そのためIgE抗体を押さえ込むことができなくなり、

結果アレルギーが起こるようになってしまったのです。

あまりにも衛生的になってしまったために、今度は別の病気に悩まされるようになるなんて、

なんとも皮肉なものですね。

多少の病原菌が存在し、それと戦って生きているような状態が人間の自然な姿なのかもしれません。

 < 子供をアレルギー体質にしないために >

アレルギー体質は親からの遺伝の要素が大きいと言われています。

ですが、後天的な努力によってある程度ならば少なくすることができます。

まず食べ物が抗原となる『感作』は胎児の時から起こりますから、

妊娠8ヶ月以降からは抗原性の強い卵や牛乳を控えることが大事です。

これだけでアトピーの50%は防げます。 特に牛乳はIgEの値を上昇させる働きがあるので、要注意です。

そして離乳期以降はダニやペット、花粉などにも感作されるので、

これらからできるだけ遠ざけることが必要です。

IgE値の上昇が落ち着く6歳ごろまでは、これらの抗原性の高い食べ物や環境をコントロールし

とにかく最初のアレルギー症状を起こさせないことが有効な予防手段と言えるようです。

アレルギーの知識その2

アレルギーの知識 [その2]


 <体内の免疫反応>

体に異物が入ると、まず『T細胞』(ヘルパーT細胞・サプレッサーT細胞)が

それを認識します。

『ヘルパーT細胞』は抗体を作るように働き

『サプレッサーT細胞』は抗体を作るのを抑制する働きを持っています。

この2つの働きがうまく行けば体を異物から守る免疫として

作用してくれるのですが、バランスが崩れた場合

それはアレルギーとなってしまうのです。

アレルギーを起こす中心となるのは、『IgE』という抗体。

これが体中にある『肥満細胞』や『好塩基球』と結合することにより

『ヒスタミン』という毒性の強い化合物を分泌させてしまいます。

これがアレルギー症状を引き起こすのです。

アレルギーの重要なキーワードは『IgE抗体』と『肥満細胞』

そして『ヒスタミン』です。

アレルギーの知識 [その1]

アレルギーの知識 [その1]


 <アレルギーとは?>

そもそも体を病原菌などの異物から守るための免疫反応が、

さまざまな原因で異常をきたして働きが過剰になり、正常な体の組織や

器官まで破壊してしまうこと。

それが『アレルギー』です。

これによって起こる病気は

「アトピー性皮膚炎」「気管支喘息」「アレルギー性鼻炎」「花粉症」

「食物アレルギー」「金属アレルギー」

「薬剤アレルギー」「じんましん」「結膜炎」など、多岐におよんでいます。

また、アレルギーが起こる原因も実にさまざま。

遺伝によるものから、環境汚染・社会的(精神的)ストレス・高栄養状態

(食べ過ぎによるエネルギーの不完全燃焼による毒素・老廃物の発生)

などがあると考えられています。

エイズ(HIV)について

エイズ(HIV)について


エイズは、HIVウイルスに感染して起こります。

感染しただけではほとんど症状が出ないので、本人に自覚が無いという非常に厄介な病気です。

感染しても、せいぜい20~30%の人が2~3週間後に軽い発熱や喉の痛み、

リンパ腺の腫れなどといったインフルエンザに似た症状が出る程度で、

やがてこれも勝手におさまってしまいます。

この時期に体の中に免疫抗体ができ、その人はHIVウイルスのキャリアになってしまうのです。

HIV感染の特徴として、この状態(発症するまで)がかなり長く続くということが挙げられます。

早い人では1~2年で出ることもありますが、平均すると発症までの期間は10年ぐらい なのです。

平均的なキャリアの場合大体7~8年ぐらいで徐々に免疫力が落ちていき、HIVが再び

血液中に現れて下痢や体重低下などの症状が出てきます。

これらの症状は『エイズ関連症候群』と呼ばれています。

そして、10年目くらいになると普通の人ならまず人体には影響を及ぼさないレベルの細菌や真菌、

原虫などにも病気を引き起こされるようになります。これは『日和見感染』と呼ばれるもので、

さらに悪性腫瘍や脳障害などが見られる場合もあり、 最終的には死に到ります。

エイズに関しては今現在有効な治療法は見つかっておりませんが、

抗HIV薬の投与や適切な健康管理など、発症を遅らせる手立ては色々あります。

他の人への感染の拡大を防ぐためにも、少しでも身に覚えがあり、「もしかしたら」と思ったら、

勇気を出して早めに病院に行って検査を受けましょう。

糖尿病の知識 [その3]

糖尿病の知識 [その3]


  < かかりやすい人種 >

糖尿病になりやすい体質は、実は人種によってはっきりと違います。

世界でもっとも 糖尿病になりやすい人種はナウル島のミクロネシア人とアメリカのピマインディアン。

彼らは境界型の糖尿病を含めると、人口全体の60%が糖尿病です。

そして日本人はというと、世界的に見ると、残念ながら糖尿病になりやすい人種のようです。

そもそも日本人は穀物中心の食生活(デンプンの代謝が主)を続けてきたため、

インシュリンの分泌は少量で済み、インシュリンの分泌量が少ない体質になったのです。

肉食中心の人種は動物性脂肪(飽和脂肪酸)を大量にとるため、

インシュリン抵抗性 (インシュリンが体の中で働きにくくなる)は高くなる傾向があります。

そのために、それに対抗してインシュリンを大量に分泌するようになったのです。

したがって、欧米人の糖尿病ではインシュリンの抵抗性が高い事に、病気の原因が由来するのに対し、

日本人の糖尿病ではインシュリンの不足による糖尿病が多いそうです。

(最近は食生活の 欧米化にともなってこの違いはなくなりつつあるようですが)

また、インシュリンは余ったブドウ糖を脂肪にする働きがあります。

欧米人の場合はインシュリンがたくさん出ているので、

過剰なブドウ糖はセッセと脂肪に変えてしまうために肥満になりやすくなります。

日本人はインシュリン自体が不足しているため、肥満になる前に糖尿病になりやすいのです。

糖尿病の知識 [その2]

糖尿病の知識 [その2]


  < 糖尿病と筋肉(運動の重要性)>

人間の体は、すい臓から分泌されるインシュリンや肝臓の働きによって血糖値をコントロールしています。

食事を取ると大量のブドウ糖が小腸から吸収されて肝臓の門脈に流れ込み、

50%が取り込まれ、そのうち10%がグリコーゲンに、70%は脂肪に変えられて肝臓の中に蓄積されます。

そしてのこりの20%ほどが筋肉や脂肪細胞に取り込まれるわけです。

この時、筋肉などにブドウ糖を取り込む扉のカギの役割をインシュリンが果たしています。

筋肉が運動をしていないとブドウ糖は余剰エネルギーになりますので、

とりあえずこの分はグリコーゲンに変換され、筋肉細胞の中にストックされることになります。

筋肉の中にはかなりのグリコーゲンを貯蔵することができ、

体重70キロの人の場合 肝臓には70グラムくらいなのに対して筋肉には200グラムも貯蔵できるのです。

ところが、慢性的に運動不足になっていると、

筋肉細胞内は常ににグリコーゲンが満杯になっている状態が続き、

このことがインシュリン抵抗性を高めてしまう(インシュリンは十分にあるのに働けない状態)のです。

よって、常に適度な運動をして、筋肉内に余剰なグリコーゲンを貯めないようにすることが 重要です。


糖尿病の知識 [その1]

糖尿病の知識 [その1]


 < 糖尿病は血管ボロボロ病 >

昨年の5月から糖尿病の基準値が改められ、

空腹時の血糖値が126mg/dl以上を糖尿病とみなすことになりました。

しかし、この値ではまだ糖は尿に出ないので、

「糖尿病」という言葉は実体のない幽霊のようなものになってしまいます。

にもかかわらず、なぜこうした実体の無い数値が設定されたかと言うと、

文字どおりの糖尿病(160mg/dl以上)になってからでは治療は遅すぎるためです。

この病気はさまざまな合併症が発症しやすいので大変危険です。

そのためにより厳しい基準値になったわけです。

生活習慣病の中で、高血圧症とともに糖尿病は激増しています。

現在40歳以上の10人に1人は糖尿病といわれており、

1997年の糖尿病 実態調査(この時点の基準値は140mg/dl以上)によると、

糖尿病が強く疑われる人の総数は690万人、

またその可能性を否定できない人を含めると 1370万人にのぼっています。

そのうえ「糖尿病である」と認定される基準の値が下方修正されたわけですから、

患者さんの数がこの数字以上になることは間違いありません。

また、この糖尿病の分類は新しく2軸方式になり、

従来のインスリン依存型を『1型』、非インスリン依存型を『2型』とし、

その他の特定の機序や疾患でおこるものを『妊娠糖尿病』として定められることになりました。

日本では2型の患者さんが圧倒的に多いのですが、この2型は、遺伝的素因も関係しているものの、

食習慣、運動習慣、嗜好や休息など生活習慣(後天的原因)そのものが原因でおこることは周知のことです。

しかし、初期にはほとんど無症候であるため、

長年にわたって血糖値が高いままにしておく患者さんも少なくはないのです。

結果、気づいたころには血管はボロボロになっており、糖尿病症の恐い合併症を引き起こしていきます。

(5~6年で神経障害が、7~10年で失明などにつながる網膜症が、 15年で腎症=人工透析が現れるといわれ

ております。)

このように恐ろしい病気にもかかわらず、初期の状態では患者さんに自覚症状が現れないため、

気付いた時にはかなり進行してしまっていることが多いのです。

これが糖尿病 の恐いところです。

ガンの知識 [その2]

ガンの知識 [その2]


 < 新しいがんの治療法・免疫療法 >

西洋医学で行われているガン治療は『手術』『放射線』『抗ガン剤』の3つが主流。

しかしこれらはいずれも大きな副作用があり、そのうえ必ずしも有効だとは言えないのが現状です。

そこで、それらに代わる治療法として注目されているのが、患者自らの抵抗力を上げる免疫療法です。

これは東洋医学や健康食品などのいわゆる『代替医療』のことですが、

これらが次第に 評価され、西洋医学の臨床でも取り入れられるようになってきています。

もちろん、西洋医学においても免疫療法の考え方があり、

治療としては『サイトカイン』という免疫細胞に働きかける物質が主に使われておりましたが、

これは強い副作用があり効果もあまり上がっていないようです。

なお、現在行われている『代替医療』の、主なガンに対する効果としては   

 1,免疫力を高める   

 2,遺伝子を傷つける活性酸素の働きを抑制する   

 3,腫瘍を抑制する   

 4腸内の善玉菌を活性化させる

の4つがあります。

このようなモノは気休めに過ぎないと考える方もおられるようですが、

これらの中から自分に 合う物を探し出して効果を上げている方々も徐々に増えています。

ただし、これらの治療法に対しては、次のことを確認してから行うことが重要です。

 
1,誰にでも効くということはない。   
 
2,その治療法だけに頼らない
  (常に万が一のことも考え西洋医学における診察も行って比較検討しておく)

3,その健康食品やサプリメントが効く理由や作用が明確である   
 
4,効く対象の病気がはっきりしている
 
5,複数の公の機関がその効果を確認している
 
6,サプリメントであれば、成分や含有量が明記されている


※ちなみに、世間一般で用いられている主な健康食品・サプリメントには以下のようなものがあります。

アガリクス・液体サメ軟骨・SOD(抗酸化物質)・乳酸菌エキス・メシマコブ・マイタケエキス・

フラクトオリゴ糖・AHCC(きのこ類から抽出されたもの)

ガンの知識 [その1]

ガンの知識 [その1]


 < ガンについて >

ガンは現在死因の第1位で、総死亡率の30.7%となっております。

(2位以下は脳血管疾患・心疾患が続いております。)

特に50代~60代の死亡者の2人に1人はがんで亡くなっているのです。

がんの解明や治療が困難なのは、

その定義が『細胞の異常な増殖によって生じる100種類以上の病気の総称』であり、

一口に"ガン"と言って もさまざまな種類があり、その病態も千差万別であるからです。

たとえば、同じ治療法や治療薬を用いたとしても、

その人のたった1つの遺伝子の塩基配列の違いにより、

効いたり効かなかったりしてしまうということなのです。

これからは遺伝子の解明によるその患者さん1人1人のオーダーメイ ドの治療が必要になってきます。

これからの注目されていく治療法は おそらく遺伝子の治療法ではないかと思っております。

細胞の遺伝子のエラーで生まれるがん細胞は、理論上体のどこにでも現れる可能性があり、

これからさらにその種類や病態が増えることが予想されています。

内臓と心の動きは関係する!

内臓と心の動きは関係する!


昔から西洋医学では、"こころ"の働きは脳が決めていると考えられてきました。

しかし、 最近の研究によって、"肝臓"も"こころ"の動きに関係していることが分かって来ました。

このきっかけとなったのは、肝臓移植で移植を受けた患者さんが以前好きでは無かった食べ物を

急に好むようになったり、全然興味のなかったアーティストの音楽に感動するようになったなどの例が数多く

報告されてきたためです。

そして、これを調べてみると、その肝臓のドナーであった人の好みとピッタリ一致するというのです。

東洋医学では昔から心臓、肺、肝臓などの五臓にそれぞれ(喜び・悲しみ・怒りなど)感情が

配当されていました。

現在のこうした研究成果は、東洋医学の教えが科学的に証明されつつあるということかもしれません。

こうした「内臓と心の動き」に関する学説は、他にも古代ギリシャ医学の『四大体液説』などがあります。

これは血液・粘液・黄色胆汁・黒色胆汁の4つから人間の体液ができており、

この割合でその人の性格が決まるというものです。

現代医学との対比で面白いのは、

脳内麻薬物質やうつ病の薬で良く使われる『トリプトファン』という物質は肝臓で造られているものですし、

性ホルモンの材料となる『DHEA』は、

肝臓で分解されて脳の中の意識や睡眠、性欲などに影響を及ぼします。

つまり、意識や精神状態に肝臓は大きな影響を持っているのです。

もしかすると、他の臓器と感情の関係も解明される日が来るかもしれませんね。

鍼灸師とは、針を持った気功師

鍼灸師とは、針を持った気功師


仮に東洋医学の知識のない人が、針を上手に刺す技術とツボの位置、

そしてそのツボがどういう症状に効くかを教えてもらったとします。

覚えが早くて手先がある程度起用なら、外見上は鍼灸の専門家を同じようなことができるでしょう。

しかしこれだけで病気を治すことができるかといえば疑問符がつきます。
 
仮になんでもかんでも針を刺せば効くというのであれば、現代医学と東洋医学の治療を分ける必要はなく、

現代医学の解剖学をもとに針を使えばいいはずです。

ところが、物理的な技術と知識だけでは針の効能を100%引き出すことはできません。
 
針治療の最大の目的は、経絡を流れている気に働きかけ、気を通じて効果を発揮させることにあります。

気に働きかけるのは治療する鍼灸師です。

鍼灸師は自分自身の気を使って患者の邪気にアプローチするのです。

その媒介として針を使っているのです。針そのものは道具にすぎません。
 
東洋医学的な病理のメカニズムに基づいて治療するならば、

「このツボを使って経絡をこう流し、ここの部分の気を補おう」とか

「この経絡を使って、この部分からこういう邪気を取り除こう」というようなイメージが必要です。

気の意識がないと、いくら針を刺しても気は患者に伝わっていきません。
 
自分の気を患者に送り、経絡中を誘導して治療したい部分の気血や病邪に働きかけるのが鍼灸師であり、

あくまでも使うのは「気」という点から鍼灸師は「針をもった気功師である」ということもできます。

また気功師とは、「針という直接的な媒介物を持たずに、気を遠隔操作する鍼灸師である」と考えてもよいで

しょう。

高齢者の結核について

《高齢者の結核について》





これまでBCGなど予防の徹底によって減少していた結核の罹患率が

平成9年から増加傾向にあるようです。

特に高齢者の10万人あたりの罹患率は70~79歳で87・2、80歳以上では

130・1という非常に高率になっています。

さらに高齢者の結核は呼吸器症状を訴えずに「全身倦怠感」「体重減少」「食欲不振」を

訴える事が多いため、結核と診断しにくく、部検をしてはじめて分かる事も

少なくありません。

また完治したと思っていても、老化や糖尿病、肝硬変、がんなどにかかって

免疫力が弱まると、長年にわたって抑えこんでいた結核菌が再び活動をはじめます。

手遅れになったり、集団感染を引き起こさないようにするためにも

(結核菌はインフルエンザウイルスなどの「飛沫感染」とは違い「空気感染」するので

広範囲に広がりやすい)、微熱、咳などの症状が2週間以上続くようであれば

単なる風邪であると思い込まずに検査を受けてみる事をお勧めいたします。



○結核の治療は、主に抗菌剤を中心とした薬物療法で約2~3カ月入院し

菌の消失後は3~6カ月ほど通院をして服薬を続けます。

(入院についてはケースバイケースで必ずしも必要ではありませんが

タンの中に菌が見られ他の人に感染させる恐れのある場合は菌が消えるまで

隔離入院されます。)

ペットからの感染について

《ペットからの感染について》





最近では住宅事情の関係から、気密性の高い部屋の中でペットを飼う事が

多いようです。

これにより増えてきているのが人畜共通感染症です。

猫や犬の口の中には「パスツレラ菌」という常在菌がいて

犬の場合の保有率は全体の15~55%、猫の場合はなんと100%です。

(猫は前足を舐める習性があるため、前爪にも25%存在しています)

この感染経路としては、パスツレラ菌を吸い込んで呼吸器から感染する呼吸器経路

(特に、慢性の気管支炎などの基礎疾患があるような場合)と

ペットとのキスや引っかかれて感染する接触感染が挙げられます。

引っかかれて感染を起こした場合、30分~3日後に腫れ出して

酷くなると化膿して骨髄炎になることがありますので

これらを防ぐために“ペットと一緒に寝ない”“口移しで食べ物をあげたり

キスをしない”“糞便などの除去に注意を払い、飼育環境を清潔に保つ

”“定期健診などをしっかり受ける”などの事に注意を配るようにしましょう。

よく耳にする【経絡】って?

《よく耳にする【経絡】って?》



東洋医学をの治療で、よく『経絡』という言葉を耳にしますが

一般に治療にいらっしゃる方々はなんとなくのイメージしかできないと思います。

ここで少し東洋医学の基本である『経絡』について知っていただきたいと思います。

経絡というのは、「経脈」(けいみゃく)と「絡脈」(らくみゃく)をくっつけた用語です。

鍼灸の治療院には経絡を描いた人体図や模型が置かれていて

そこには体内を網の目のように走っている何かの通路のようなものであることは

おわかりでしょう。

私たちの体内では、飲食物、呼吸、それに両親から授かった

先天的エネルギー(精)などが、五臓六腑の機能により身体に合うように

作り変えられています。

現代医学ではこれは栄養素であり、東洋医学では

気(き)・血(けつ)・津液(しんえき)になります。

それでは、気(き)・血(けつ)・津液(しんえき)とは何でしょうか?

簡単に説明していきましょう。

「気」(き)とは見えないが実体のある”物”です。

中国思想では大宇宙を「太極」(たいきょく)といって

太極には「気」が満ちていると考えられています。

地球上の空気ではなく宇宙なのであくまでも「気」なのです。

さらに、「気」にも希薄な部分と密な部分があり

密な部分が物体を構成しているとされています。

つまり人の身体は「気」が集まってできているということです。

では、「血」(けつ)と「津液」(しんえき)は何かという疑問が出てきますが

元は同じ太極の「気」であり完全に分けて考えてはならないということです。

「血」(けつ)は全身に栄養を行き渡らせるという部分では「血液」と同じですが

その他に精神活動を支えるという役割の物質でもあります。

なので血(けつ)が不足すると不眠とか不安、健忘などの症状がでるのです。

また「津液」(しんえき)は、消化された食べ物の水分が小腸と大腸から脾臓へと

運ばれて作られます。

「血」(けつ)以外の体液のすべてを「津液」(しんえき)といい

体内各所を潤すことが「津液」(しんえき)の主要な役目と考えられます。

東洋医学ではこれらの「気」(き)・「血」(けつ)・「津液」(しんえき)を

全身各部位に運び、さまざまな機能にかかわらせているのが『経絡』なのです。

また現代医学で伝達系(神経系)、循環器系、筋肉系などに分けられる機能を

すべて経絡でひとくくりにします。

作用的には神経と血管をまとめたような存在といえるかもしれません。

鍼灸では、幹部とかけ離れた部位から治療することが珍しくありません。

偏頭痛の人に対して、足の第四指にある「竅陰」(きょういん)というツボに

針を打って治療することもあれば、手足など末端の血行障害を治すのに

腰や背中のツボを使うこともあります。

これは、東洋医学では経絡が気血を運び、「気」(き)と「血」(けつ)の間には

相互作用があるから可能なのだと考えているからです。
プロフィール

snchiryozathu

Author:snchiryozathu
新宿西口治療院からの雑学です。

最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
月別アーカイブ
カテゴリー
ブログ内検索
RSSフィード
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。